経営管理ビザ取得タイムテーブル
経営管理ビザ取得タイムテーブル

1 会社設立(約1ヵ月)
経営管理ビザ申請の前に会社設立している必要があります。会社設立のためには下記が必要です。
◎定款作成⇒公証役場で定款認証
◎資本金の振込
◎法務局で法人設立登記
2 税務署へ各種届出を行う(約2週間)
税務署へ各種届出を行います。なお税務署への届出の控えは、経営管理ビザ申請時に必要となりますので大切に保管してください。
◎法人設立届
◎給与支払事務所等の開設届
◎源泉徴収の納期の特例の承認
に関する申請書
3 営業許可などの許認可(約1カ月)
許認可が必要な事業を行う場合は、警察署・保健所・都道府県などの行政機関に対して手続きを行い、許可を得ることが必要です。【許認可が必要な主なビジネス】
飲食業、不動産業、製造業、ホテル・旅館、建設業、運送業
※業種によって、申請から許可が下りるまでの日数は変動します。
4 経営管理ビザ申請(申請準備に約1カ月)
実務上は、上記1~3と並行して申請準備を実施していきます。
ただし、経営管理ビザの申請にあたっては、事業計画書や損益計画表等の書類作成が必要であり、申請書類作成に長時間がかかる場合があります。
◎在留資格認定証明書交付申請書作成
◎事業計画書、損益計画表の作成
◎申請理由書の作成
◎必要書類の収集
◎入国管理局への申請
5 入国管理局による審査期間(約1~3ヵ月)
案件や時期により審査期間は異なります。経営管理ビザの取得については、会社設立の準備を始めてから許可が下りるまで概ね6カ月程度の期間が必要です。
ビザ 就労 在留 外国人 日本 資格 査証 海外 場合 申請 取得 入国 活動 雇用 管理 パスポート 期間 業務 必要 技能 許可 意味 横浜